三大キャリアのスマホ返却プログラムの改悪が話題となっている中、iPhone 17をahamoにて契約し、ホッと一安心……。そう思っていた私を待ち受けていたのは、「旧端末が返却できない」という意外な落とし穴でした。
今回のトラブル、実は「ahamoへの乗り換え」と「dアカウントの共通利用」が複雑に絡み合っていました。同じような運用をしている方は、今すぐ自分の契約状況を確認してください。
私がハマった「返却不能」までの全ルート
1. 2年前: ドコモでiPhone 14を「いつでもカエドキプログラム」で契約。
2. 半年後: 固定費削減のため、SIMのみ他社へ乗り換え。 この際、dアカウントはそのまま継続。
3. 今回: iPhone 17を新たに契約。同じdアカウントを紐づけて手続き。
4. 悲劇: 新しいiPhone 17の回線切替をした瞬間、My docomoから「旧端末(iPhone 14)を返却する」というメニューが消滅。
なぜメニューが消えてしまったのか?
通常、My docomoは「現在ログインしている回線」に紐づく手続きを表示します。
今回、iPhone 14時代の契約(ドコモ)からahamoへ移行し、さらにiPhone 17の新規契約を同じdアカウントで行ったことで、システム側が「最新の契約(iPhone 17)の情報」を優先して表示するようになり、過去のプログラム利用履歴へのアクセス経路が遮断されてしまったと考えられます。
「同じアカウントだから勝手に紐づいて便利」というメリットが、返却手続きにおいては「過去の履歴を隠してしまう」というデメリットに変わってしまったのです。
電話窓口から「ドコモショップ」への強制連行
電話にてドコモに問い合わせると下記の回答がありました。
• 電話での回答: 「一度紐付けが変わるとオンラインでは解決不可。店舗へ行ってください」との通告。
• 店舗での現実: ドコモショップで事情を説明し、過去の契約を掘り起こして返却処理をするのにたっぷり30分。
• 店員さんからの教訓: 「本来は、新しい機種を契約・開通させる『前』に、旧機種の返却手続きをWebで完結させておくのが唯一の正解」とのこと。
【失敗から学ぶ】これからiPhone 17を契約する人へのチェックリスト
同じ失敗を繰り返さないための「黄金の手順」です。
1. 新機種が届いても、まだ電源を入れない(回線切替しない)
2. 先にMy docomoへログインし、旧端末の「郵送返却」を申し込む
3. 返却申し込みの完了を確認してから、新機種の回線切替を行う
4. 旧端末を初期化して、届いたレターパックでポスト投函
まとめ
スマホ代を安く抑えても、手続きのミスで数時間を無駄にしては元も子もありません。
今回の私の失敗を「反面教師」にして、皆さんは最短ルートで最新iPhoneを手に入れてください。
