こんにちは!モトザウルスです。
過去の記事でも取り上げているのですが、私は昨年8月にGB350Sの購入を決意し、
今年1月に納車予定でしたが、納車寸前で購入をキャンセルしました。
今回の記事では、実際に注文書での契約を交わして分かったGB350Sの乗り出し価格の公開と、
ディーラーさんとの価格交渉時に注意するべきポイントについてご紹介します。
GB350Sの乗り出し価格
私の場合の、GB350S購入時に支払う(はずだった)オプション代諸々込みの合計支払額(乗り出し価格)はこちらです。
現金一括での購入を想定しています。
実際に支払う金額は
こちらのお支払い合計¥730,000から、U39割キャンペーンの¥50,000分を引いた金額となりますので
計 ¥680,000 となります。
※U39割…GB350/GB350Sを購入した39歳以下の方は実質5万円引きになるキャンペーン。2021/09/30で終了しています。
ちなみに、GB350Sの車両本体価格は¥594,000となっていますので、
オプションや手数料等にかかる費用は
730,000 - 594,000 = 136,000 となります。
続いては追加したオプションの詳細です。
追加したオプション
追加したオプションはこちら
- 二輪車用ETC2.0車載器
- USBソケット
- ガラスコーティング
工賃等含め 合計 ¥69,080
価格交渉の狙い目
基本的に上記で紹介した車両本体価格、オプションパーツ本体代金はどの店舗で購入しても同じになります。店舗ごとの差が出ないため、この部分の値引きは厳しいです。
見積もり取得時にお話ししたディーラーの方によると、ホンダ本社からも車両本体代金の値引きはしないように言われているとのことでした。
そこで注目すべきは⑥の課税 諸費用合計の部分です。
こちらの項目の詳細を見ると以下のようになっています。
- 手続き代行費用
- G防犯登録費用
- ETCセットアップ
手続き代行費用というのは、様々な手続きをディーラーにやってもらう代わりに支払う手数料のようなものです。
この手続き代行費用は各店舗によって異なるため、見積もりを取った店舗によって価格が異なることがあります。
私が実際に見積もりを依頼した店舗では、
店舗Aでは¥44,000であったのに対し、店舗Bでは¥30,800と
実に¥10,000以上の差がありました。
GB350購入費用の中で大きく他店舗と差が出るのがこの、課税 諸費用の部分ですので交渉するならこのあたりが狙い目になるかと思います。
ただ、交渉したからと言って必ず安くして貰えるとは限りませんので、価格交渉される方は自己責任でお願いいたします。
おわりに
今回は、GB350Sの乗り出し価格を紹介しました。
紹介した内容はあくまで一例ですので、購入されるディーラーや取付けるオプションパーツの内容によっても合計支払い価格は異なります。
現在、GB350/GB350Sの購入を考えている方がいれば参考にしていただけると幸いです。
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